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我が家のオーディオ機器① スピーカー編 [オーディオ]

僭越ながら、我が家のオーディオ機器を数回に分けて紹介していきます。

その1 スピーカー編

スピーカーは2013年に中古でペア28万で買ったモニターオーディオのPL100。
新品は高くて手が出せなかった・・・。

スタンドは純正を使用。
1470621186900.jpg

バイワイヤで接続。
1470621201028.jpg

中古と言えども、使用期間が短かったのでかなり状態が良く、ほぼ新品と言える程でした。
その後、PL100は円安の影響で値上がりしたので、タイミングも良く、お手ごろな値段で買えたかなと思ってます。
と言っても、しがないサラリーマンの給料ではかなり高価であった為、
清水の舞台から飛び降りるつもりで買った覚えがあります(^^;


オーディオの世界ではPL100はミドルクラスのスピーカーと思われますが、
音と言い、見た目の高級感と言い、これ以上のものは自分には要らない
思わせてくれるスピーカーです。

もっと高価なハイエンドクラスのスピーカーの音はそれは凄い思いますが、
数百万クラスのスピーカーは殆ど聴いた事は無いですが。。。

上を見たらキリが無いのがオーディオの世界。
この世界には数千万円というとてつもないスピーカーも存在します。

たとえば、アヴァンギャルドのTRIO BASSHORN。一式で1800万円!
av-triobasshorn.jpg

普通の会社員には手が出せる代物じゃないですね。。。

PL100の話に戻すと、モニターライクな音で、CDやデータの音を色づけ無しでそのまま出力している印象。
スペック上は100kHzまでの帯域が出力されるので高域への伸びは素晴らしいです。
低域もスピーカーのサイズ以上に引き締まった低音を出してくれます。
普段はJAZZやPOPSを良く聴くんですが、POPSとの相性は抜群だと思います。
JAZZはインストゥルメンタルならPOPS同様に良いですが、
ボーカル物は少し色気が欲しいなぁと感じることがあります。
このあたりは我が家のシステムでちょっと不満な点でもあるんですが・・・。

さっきはこれ以上のものは要らないと言っておきながら
今年の4月に発売されたPL100の後継機PL100 Ⅱが気になり始めている自分がいます(^^;
う~ん・・・、物欲に限り無し。







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